複利計算

元本、年利、積立額、運用期間から複利の将来額を試算します。複利計算の式、利息の付き方、前提条件をわかりやすく確認できます。

計算式

A = P · (1 + r/n)^(n·t) + M · ((1 + r/n)^(n·t) − 1) ÷ (r/n)

P = 元本、r = 年利率(小数)、n = 年あたりの複利回数、t = 年数。M = 年間積立 ÷ n(なければ 0)。

複利で増える金額を試算する

複利計算は、元本だけでなくそれまでに付いた利息にも利息が付く前提で将来額を求めます。利率、運用期間、利息を計算に加える回数、積立額をそろえて入力することが大切です。

複利の基本式と計算例

追加の積立をしない場合の将来額は、「元本 × (1 + 利率 ÷ 複利回数)^(複利回数 × 年数)」で表せます。元本100万円、年利3%、年1回複利、5年間なら、1,000,000 × 1.03^5で約1,159,274円です。

  • 将来額 = 元本 × (1 + r / n)^(n × t)
  • rは年利、nは1年あたりの複利回数、tは年数です。

名目年利と複利回数を区別する

名目年利が同じでも、利息を組み入れる回数が異なれば将来額は変わります。年利12%を月複利で計算する場合、毎月の利率はおよそ1%です。表示されている利率が名目年利なのか、実質年率なのか、また月複利・年複利のどちらかを確認してください。

  • 名目年利12%の月複利:各月の利率は12% ÷ 12
  • 複利回数を増やしても、商品ごとの利息計算ルールが優先されます。

試算に含まれない費用と不確実性

計算結果は入力値が期間中ずっと続くと仮定した試算です。税金、手数料、インフレは、入力欄で個別に設定しない限り含まれません。投資商品の利回りは変動し、元本割れの可能性もあるため、将来の利益を保証するものではありません。

  • 税引後の受取額は、適用される税制によって異なります。
  • 実質的な購買力をみるには、インフレ率も別に考慮します。